カジノ店を倒産させたと言われるほど効果の高い攻略法
オンラインカジノはカジノをオンライン上に移したギャンブルであるため、カジノの攻略法を用いて勝負することができます。
しかも、カジノで禁止されている攻略法も用いることができるので、カジノで勝負するよりもずっと勝てる可能性が高まります。
カジノの攻略法はマーチンゲール法をはじめとし様々ありますが、攻略法の中でも確実に勝てると言われているのがモンテカルロ法です。
モンテカルロ法は数ある攻略法の中でも使用方法が難しく、どれだけ手慣れたプレイヤーであっても紙とペンを用意しなければ用いることができません。
しかし、そうした使用方法が難しい分、効果には大きな信頼を寄せることができます。
これは伝説的な話ですが、モンテカルロ法というその攻略法名の由来は、モナコのモンテカルロのカジノを倒産へと追い込んだことから来ていると言われています。
実際にその話が真実かどうかはわかりませんが、カジノを倒産に追い込めるほどの攻略法であるということは過去のプレイヤーたちの実績からも証明されています。
現在のカジノの大半はプレイ中にメモを取ることを禁止しているので、カジノでモンテカルロ法を使用することはまずできないでしょう。
オンラインカジノはルールもベット額もカジノと変わらなくても、目の前にディーラーがいるわけではないので、誰を気にすることもなくメモを取りながらプレイすることができます。
オンラインカジノで確実に利益を上げたいのならば、モンテカルロ法の使用方法をマスターするのが得策であると言えるでしょう。
3倍配当2倍配当のゲームで使える
カジノの攻略法はすべてのゲームに用いることができるわけではなく、ゲームまたは配当の倍率により違ってきます。
モンテカルロ法は3倍配当、2倍配当のゲームに用いることができるのですが、3倍配当のゲームに用いた時の方が効果が高くなるので、確実な利益を引き寄せたいのであれば3倍配当のゲームを選ぶと良いでしょう。
オンラインカジノのゲームで3倍配当となっているものと言えばルーレットのダズンベット、カラムベットです。
数字を縦、または横に3つに分けたベット方法のことです。
ルーレットは実際にプレイしたことがなくても、そのルールについてはなんとなく知っている方も多いと思いますので、カジノゲームの中でも親しみやすいと思います。
また、3倍配当ということで、2倍配当のゲームよりも大きな利益を期待できるので、考えていた以上に多くの利益を残すことも可能となります。
モンテカルロ法のシミュレーション
それではここからモンテカルロ法の使い方について説明していきます。
3倍配当のゲーム、2倍配当のゲームで若干使用方法が変わるので、まずは3倍配当のゲームにおいての使用方法から説明します。
紙とペンを用意し、(1 2 3)と記入します。
この(1 2 3)の数列がモンテカルロ法の基本となり、中の数字がベットの単位となります。
初めのゲームでは、数列の両端を足した4単位をベットします。
モンテカルロ法ではこのように数列の両端の和がベット額となります。
負けたら、数列(1 2 3)の右端にベットした4を書き加え、数列を(1 2 3 4)とします。
次の2ゲーム目では数列の両端の和である5単位をベットします。
負けたら数列の右端に5を書き加え、数列を(1 2 3 4 5)とします。
3ゲーム目では数列の両端の和である6単位をベットします。
負けたら数列の右端に6を書き加え、数列を(1 2 3 4 5 6)とします。
4ゲーム目では数列の両端の和である7単位をベットします。
負けたら数列の右端に7を書き加え、数列を(1 2 3 4 5 6 7)としますが、勝った場合数列の両端2つを消去し、数列を(3 4 5)とします。
勝った場合はこのように数列の両端2つを消去します。
そして結果的に数列内の数字が1か0になるまで続けていきます。
5ゲーム目では数列の両端の和である8単位をベットします。
負けたら数列の右端に8を書き加え、数列を(3 4 5 8)とします。
6ゲーム目では数列の両端の和である11単位をベットします。
負けたら数列の右端に11を書き加え、数列を(3 4 5 8 11)とします。
7ゲーム目では数列の両端の和である14単位をべっとします。
ここで勝った場合、数列の両端2つを消去するので数列は(5)となります。
数列内の数字が1つを残すのみとなったのでここでモンテカルロ法は終了となります。
こうして1セットが終了すると、ほぼ確実に利益を得ることができます。
2倍配当のゲームの場合は勝った場合のみ使用方法が違います。
3倍配当のゲームの場合は数列の両端2つの数字を消去しましたが、2倍配当のゲームの場合は数列の両端1つのみ消去します。
そうして3倍配当のゲームの場合と同じく数列内の数字が0または1になるまで続けていきます。
1セットが終了すると利益が出るようになっていますが、2倍配当のゲームの場合は3倍配当のゲームと比べると利益が残らないこともたまにあるので、確実に利益を得たいのであれば3倍配当のゲームに用いるようにしましょう。